長男出産話が終わったので今度は次男の出産について。

まずは無痛分娩を希望していたので計画分娩であらかじめ出産日を決めて入院しました。この点は長男と同じです。38週の検診にて子宮口が2センチあいていたので2日後にもう産みましょう!みたいな展開でした。内診グリグリ…とかは一切ナシです。

2日後の朝8時半から入院。LDR室にすぐ通されました。そこから無痛分娩に関する硬膜外麻酔の準備と陣痛促進剤の点滴の準備が始まりました。確か促進剤の点滴が先。

15分くらいでどっちの処置も終わり。今回は足の左右で麻酔の感じ方は変わらずバランスが取れた麻酔のかかりかたでした。いい感じ!今回もきっと痛くないはず…と心を躍らせておりました。今思えば飛んだ間違いでしたが…

経産婦ということもあって長男の時に入れられたバルーンは一切使いませんでした。本当に今日産まれるのか?大丈夫か?と不安に思ってましたが先生曰く今日産まれるから大丈夫!と。

痛みも何も全く感じず、定期的に陣痛がきてるのがわかる中、夫と談笑したりテレビを観たり…。お昼が出ましたが前回出産後に嘔吐してことを思い出してほとんど手をつけませんでした。これは今思えば正解だったかも。

水分も少しずつとり、トイレに行きたい気持ちを抑え採尿の回数を少しでも減らすことに意識を集中させました。確か2回採尿したかな…くらい。

午後4時くらいでやっと子宮口が7から8センチほどに。何やら話し込む周囲…なになにまた途中で明日から仕切り直しか??なんて思っていたところ…もうすぐ産まれそうだし、陣痛が弱くなっても困るので麻酔を弱めていきますね…と伝えられました。


え?キコエナカッタヨ!!なんて言った?え?
麻酔弱めんの?大丈夫?

とりあえず困ります!とも言えずワカリマシタ…と言うしかできませんでした。ここからが本当に辛かった…

次回に続きます。